凱都のブログ

いつか点と点がつながることを信じて。

大事なのは 顔では なく 顔つき です

少し前に撮った写真なのですが、今回はこの言葉について書いてみたいと思います。

自分は決してかっこよくない方なのですが、時々「あれ、ちょっとかっこよくなった?」と言われたことが今までの数回あります。

1回目は高校受験の時です。担任の先生から「なんか最近顔変ったね」と言われたのが記憶に残っています。そのちょっと前くらいからようやく受験モードに切り替えたくらいだったので、何かに取り組もうと決心した時の顔はいい顔つきなのだと思います。

2回目は高校で試合に出始めたときです。友達から「ちょっとカッコよくなった?」と言われました。自信が持てたからだと思います。

3回目は彼女ができたときです。友達が写真を見て、「お前、俺たちと映ってる時と顔違くね?」と言いました。これは、、、浮かれていたのでしょう(笑)

でも逆に、試合に出ていない時に「老けた?」とか言われたこともありました。自分は童顔の方なので、別に大したことはなかったのですが(笑) それでも「老けた?」は傷つきます。他には「顔死んでるよ」「しわ増えた?」とかですかね。

つまり顔は心の持ちようでずいぶん変わるということです。

自分みたいなたいしてかっこよくない顔の人が顔つきでマイナスに働いたら、大変です。でも逆にいい顔つきをしていたら、平均くらいには持っていけます。(笑)

顔はなかなか変えられません。でも顔つきは変えられます。どうしようも変えられない顔のコンプレックスで悩むよりも、心の持ちようをよくして、顔つきをよくしようとした方がよっぽどいいですよね。別に顔で悩んだことはそんなにありませんが(笑)

そして顔つきがいい人、つまりいい顔をしている人は周りにいい影響を与えます。顔がいいだけ(イケメンやかわいい子)はそれだけではいい影響はあたえられません、、、いやそんなこともなさそうですね(笑) (別に世の中平等でないと思っているのでこういったことあって当然でしょう)

変えられないものより、変えられるものを。そして周りにいい影響を与えられるようにしたい。そのために、顔ではなく”顔つき”を大事にしたいと思う今この頃。